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どうして最終巻になって突然三種の神器を登場させたのかが最大の謎。

  • 2011/07/19(火) 17:27:47

ハリー・ポッターと死の秘宝part2、見てきました。

これから見る人、見ようか迷っている人、
見る価値アリだと思いますよ。
最後にふさわしい映画でした。
原作読者としても満足です

因みに、3Dはオススメですよ。

追記でネタバレ含む感想

(書いてたら書き過ぎて、翌日になってしまいましたが見たのは18日です)



まずは流れに沿って。

前回、ドビーの魅せ場~ニワトコで終わった訳ですが
今回はそのシーンのリピートからで、始めからクライマックステンション。
きちんと杖の変遷が入っているのはナルホド。

立ち上がりから陰惨な雰囲気で、あの最終巻とはいえなかなかシンドイなと思いましたが
所々コミカルも入れてありましたね。序盤で言うとベラトリックス・グレンジャーとか。

にしてもグリンゴッツのトロッコは
賢者の石からの6年で何があったんだってくらいハイクオリティ化してますな。
原作でも確かそうだったとは思うけどインペリオ連発はちょっとビビった。容赦無いなと。

細かい部分(金庫から脱出する方法とか)は原作でどうだったか忘れてしまったのですが
魔術戦がここで入るのはオリジナルかな?
不死鳥の騎士団以来の格好良いバトルに魅了されている私としては「来た来た!」でした。
ハンガリー=ホーンテールといい、ハリポタのドラゴンはぶきっちょでどこか貧弱ですよね。
音の鳴るヤツとか、レダクトとか、細かい演出も素晴らしかった。
ってかレダクトって生物にやったらいけないと思うんだ

双子の呪文は原作通りですが、発熱設定は取り消されてましたね。
まぁ前々からそうなるだろうなと思ってたのですが。アレは正直死ぬと思う。

そして、ロンの太りぶりに苦笑(苦笑)

ここまで30分強?
そして早くもホグワーツへ。ちょっと早過ぎる気がしたけど、
長いクライマックスを丁寧に丁寧にやってくれたので、これで適切でしたね
part1が原作下巻にちょっと食い込んでたのは、後半の長さを見越してだったんだなぁ。

でもアバーフォースの下りはもう少し描かないとわかりにくいような。
それとルーピン並みに草臥れたネビルや、ダンブルドア軍団(?)がいたのはどこなんだっけ。

バトル緒戦はマクゴナガルvs.スネイプでしたね。
軍隊行進とハリーの紛れ込み・騎士団入場はオリジナル?それにびっくりすると共に
マクゴナガルのやつれっぷりに不安がよぎったのですが
迷い無くハリーの前に立ち連打を浴びせる姿は格好良過ぎた!
そしてスネイプの逃げ方も格好良かった(笑)

ここから嵐の前の準備が始まりますが、まさかここにコミカルを持ってきまくるとは。
私も石像動かすヤツやってみたい・・・。
防護魔法は、プロテゴ・マキシマしか聞き取れませんでした。

ティアラ探しの際のルーナさん流石。流石ルーナ。
原作でも独特のキャラは魅力だけど、映画では更に可愛くてヤバい。

悪霊の火にクラッブは全く関わらずゴイルが死亡役を代わったことには驚き。
っていうか何故ブレーズ・ザビニ?wikipedia見るまで誰かわからなかったけど・・・
ロンのナイスシュートは笑いました

白熱するバトルは、正に手に汗。
橋を落とすシーンや、巨人の登場、アバーフォースの守護霊などなど。
ヴォルデモート側に下ったオッサンたちが多過ぎて凄かった。
誰だかわからないけど塔上層部でインペディメンタ(?)使ったのが綺麗だった。
無言呪文で敵の魔法を弾きまくるのは原作ではハリーには出来ないことだけど、
映画では正に不可欠な選択。
そんな中、例のスネイプの最期のシーンからの感動連鎖は期待通り。
ナギニの攻撃の衝撃だけが伝わるのもよかったです
スネイプの涙は予想外にも予想以上でした。
そして、フレッド、ルーピン、トンクスらの遺体のシーンも。
横たわるのが双子のどちらなのかはこのタイミングでは不明だったのかな?
「どっち」って聞いたら台無しだから多分聞かないなぁと思ったらやはりそうでした。

そして、反則級で涙するしかない、死者4人との対面はやはり反則。
愛がテーマなのだと強く感じるシーンでした。

キングズクロス(?)の場面は面白かったですね。
正直、しばらくキングズクロス駅自体のシーンを見てないので
実物がどんなだったか覚えてませんでしたが・・・

最終決戦の幕開け後、ネビルがすぐにナギニを斬るかと思いきや、
ハーマイオニー、ロンがまず頑張るとは。ノックアウトしたネビルはウけた。
あと、マルフォイが一人横断するのは、逆に勇気あるなと思った。
シシーの愛も、敵ながら天晴。

ハリーvs.ヴォルデモートが明確に長く描かれていたのは、大きな変更ですが、
激しく緊迫して凄まじかった。兄弟杖の描写が増えたのも良かった。
傲慢故に止めを刺さないのはベタにしてもヴォルデモートらしいところ。
分霊箱の破壊に気付いたのも同じく大きな変更ですが、良かったんじゃないかな。
無敵と思しかった彼の恐れの描写は新鮮だったし、
ハリーを倒す事が自己目的化するのもわかりやすかった。
純粋な一対一ならやはりハリーを圧倒でき、対面すれば負けない自信があったんだろうな。
だからこそのあの蹴り。追い詰められた分を返したくてのいたぶりだったのでしょう。
だがしかし、煙化しながら揉み合うシーンは、あれはギャグなのか?(笑)

ラストバトルが大広間でなくなったためにモリーvs.ベラトリックスも格下げとなりましたが
やはり親の愛の力の象徴としても意味ある戦い。それに相応しいインパクトでした。
あの術が何なのかわからないけど、戦う母親は格好良い。
同様に、周囲に誰もいない状況での戦いとなった決着シーンは、
分霊箱の破壊に気付く+ナギニの延命という変更が活きてました。
原作ではやはりあっけなさの残る大トリでしたが、大トリらしい映像になってました。

でも逆に、決着がついた!という歓声が聞こえなくなったのはマイナスでもあるかなぁ。
日常を感じさせる会話はよかった。やはりハリポタのいいところはそういう会話。
最後に杖をポイ捨てしましたが、思い切った改変だなぁと思いました。


そして19年後、
ハリー、ハーマイオニー、ロン、ジニー、マルフォイは変わらずの配役でしたね!
特にハリーとロンは本当にいそうなパパになってて面白かった。馴染み過ぎ。
陰鬱、しっとりときて〆は初期のような活気に戻って、いい雰囲気でした。




さて、その他のレビュー。

最終巻で突然現れる設定が、死の秘宝と杖の所有権(あと魔法と食糧のことも)。
勿論丁寧に説明されているものの、何となく違和感を覚えたのは私だけではない・・・はず

特に表題にまでなっている死の秘宝については、
出さなくてもきっちり終われたはず。
マントやスニッチの伏線、ペベレルやグリンデルバルトら、最強の杖を求めるヴォルデモート
などなど、巧妙に絡められているものの、必要かと言われればどうなのでしょうか?
(蘇りの石を使うシーンはシリーズ最大の感動シーンなのであって良かったとも思うけど)

似たような道具に賢者の石があります。
しかしあちらは、ヴォルデモートが復活のために求めたものである一方、
死の秘宝についてはヴォルデモートはその話を知らず、目的ではなかったのです。
かといってハリーたちも、同じく死の秘宝を集めようとしたわけではないです

意味合いとしては、生を求めるヴォルデモートを倒したハリーが死を拒むか?という
象徴としても扱われていると考えられます。
愛と、その反面の死がメインテーマであるハリポタなので、極めて重要です。
ですがヴォルデモートを倒した後にニワトコの杖を始末したものの、
特に意味ありげな台詞を言ったわけでもないですし、蘇りの石はポロリですし、
そもそも映画のpart2では「死の秘宝」という単語が無かった?って感じ。
やはりバトルの決着に重きがいっていると思えるのです。

まぁこれについては自分の中で本当に不明なのでこのくらいにして・・・

確かJ・K・ローリング自身が言っていたと思いますが、
ハリポタのテーマは「愛」ですね。
今回の映画ではそれが色濃く感じられてよかったなぁと思います。特に親の愛。
シシーが嘘を吐くシーン、モリーがベラを打ち倒すシーン、蘇りの石のシーン、
スネイプの死のシーン、フレッドの死のシーン、ハリーが息子を励ますシーン
愛がこれからも続くという描写だけでなく、死によって打ち砕かれるということは、
より愛を感じさせる素晴らしい演出。とはいえ辛いですけどね。
やはり、別れあっての絆。


因みにですが、少々割高な3D、とても楽しめました。
主に戦いで破片などの表現が多いこともあり、凄まじい。
明らかに3Dを意識した画面だなと思えるシーンも多々ありました。
蘇りの石を取り出すシーンとか、グリンゴッツのトロッコとか・・・
いろいろ飛び交う戦場は特に綺麗でした。
普通に数人が立っているシーンでも、ちょっと前後差を出すだけで栄えますしね。



感想はこんなところでしょうか。
これからも、何度も見返し読み返していくと思いますが、ひとまずおしまい。
本当に、素晴らしい作品でした。ありがとう

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